舌診のプロフェッショナルになる
心と体のメッセージを伝える専門家
舌の見方は習ったけれど、自分のものにできていない・・・
舌診はしているけれど、なぜその体質になったのか、そのメカニズムがわからない・・・
こんな風に思っていませんか?
こんなお悩みありませんか?
- 長年抱えている不調をどうにかしたい
- 家族や大切な人の健康を守ってあげたいけれど、何から始めたらいいのかわからない
- 見立てた診断に自信が持てない
- 中医学の知識が浅く、精度の高い診断ができない
- 体質は想像できるけれど、その体質になるメカニズムがわからない
- 体質に合った改善方法を具体的に示せない
- 多くの症例をみて実践を積みたいけれど、そのチャンスがない
いつまでモヤモヤし持ち続けますか? その思い、もう手放しましょう!
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数千年もの歳月を経て受け継がれてきた先人たちの叡智である、舌診。
舌を見ることで心と体の状態、健康状態、潜んでいる病気の兆候や症状を知ることができます。
もしかしたら、あなたも長い間何かの不調を抱えていて、それをどうにかしたいと思っているのかもしれませんね。
そして、大切な誰かが元気をなくしていたり、病気にかかって苦しんでいたりするのを見て、なんとか良くしてあげたいとも思っているのかもしれません。
きっとそんなあなたは、これらをどうにかしたくて、舌診を学ぼうと決意したはずです。
今、学んだ舌診の知識を実践に活かせていますか?
あなたの心と体は良くなりましたか?
そして、あなたの大切な誰かは元気になりましたか?
いざ、舌診をしてみたけれど、
「これで合っているのかな…?」
「見るべき箇所が多すぎて、どこを見たらいいのかわからなくなっちゃった…」
「そもそも、それぞれの体質についての理解がまだ足りない…」
「氣血津液と五行の関係って何だったけ…?」
と、迷路に迷い込み「今の私にはまだ無理…、舌診なんてできっこない…」と自信を無くしていませんか?
また、すでに誰かのために舌診をして、健康のアドバイスをしているけれど、
「誰かのお墨付きがないと、自分の見立てに自信を持てない…」
「もっと精度の高い診断をしたいけれど、中医学の理論がよくわからない…」
「舌の様子からいくつもの体質が考えられるけれど、どの体質から改善していけばいいんだろう…」
と思っていませんか?
舌診アドバンスの年間コースでは、中医学の理論を基礎から応用まで深く学びながら、多くの舌を見て実践を積むことで、このような思いを解消し、舌診力をさらに高めていきます。
舌診アドバンス 年間コース
舌診に必要なもの、それは・・・
中医学の理論の応用とイメージ力です
心と体のメカニズムがわからないと、舌からのサインをキャッチできません
あなたなら、どのようにアドバイスしますか?
この講座で得られるスキルとは?
- 基礎から応用までの中学の理論
- 中医学の理論を言語化する力
- 体の中でおきているメカニズムの考察力
- 舌のサインを読み取り、改善すべき体質をきめきる力
- 体質にあった改善方法の提案力
舌診アドバンスの年間コースは実践型の講座です。学んだだけで終わらせるなんて、もったいない!
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体調がすぐれないと、心配事が増えたり、誰も自分のことをわかってくれないと感じたりして、不機嫌になってしまいませんか?
かつて、ドイツを代表する文豪のゲーテは、『人間の最大の罪は不機嫌である』と言いました。
誰でも不機嫌になるのは当たり前。
ですが、その不機嫌は知らず知らずのうちに伝播して、また自分に返ってくるものです。
ほんのちょっとしたきっかけがギスギスを生み、それが倍以上になって返ってくるなんて、うんざりしませんか?
そして、更に心や体を疲弊させるなんて…。
良いことなんて、ひとつもありませんね。
あなたなら、不機嫌が原因で自分や周りの人に嫌な思いをさせる前に、どのようにあなたの心と体に向き合いますか?
もしあなたが舌診をマスターしていたなら、感情が体に及ぼす影響や体の中で起きているメカニズムがわかるはずです。
例えばこのように…。
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この不機嫌は、中医学でいえば ”怒り” にあたります。
”怒り” という感情は、五行の[木]というエレメントに属していて、[木]に属する臓は[肝]です。
全身の[氣]と[血]の動きを調節する[肝]の働きが ”怒り” によって阻害されると、目の調子が悪くなったり、胃腸の働きにも影響を及ぼすので、栄養の消化吸収がうまくいかなくなったりします。
消化吸収がうまくいかなくなれば、免疫力が落ちて体調を崩しやすくなり、その結果、老化が進み、ホルモンにも影響を及ぼすことになります。
また、舌を見てみると、舌の地の色やふちが赤くなっていたり、苔が黄色かったり、舌の表面にポツポツとした赤い点が表れることが多いものです。
そしてこのような時は、
- 不機嫌になってしまう対象から距離を取る
- 我慢するのではなく、不機嫌にさせることについて話しをする
- 散歩をしたり、部屋の掃除をしたりする
- 歌を大きな声で歌ったり、深呼吸をしたりする
- 酸味のものだけでなく、さつまいもや豆などの甘味のあるもの、アスパラガスやセロリなどの苦味のあるものを食べる
ということを、アドバイスすることができます。
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これらのアドバイスは、中医学の理論を元に瞬時に頭の中で情報を組み立て、こういうことが体の中で起きているのではないか、こういうことをすれば改善が見られるのではないか、ということをイメージしています。
そして、実際に舌を見て、そこからイメージの確証を得たり、舌の様子がイメージと異なれば、診断を再度組み立て直したりしています。
あなたは、どのようなイメージをしましたか?
舌診アドバンスの年間コースでは、学んだことを知識として終わらせるのではなく、それを言葉にすることにも力を入れています。
見立てたイメージを言葉にしていくことで中医学の理論を整理し、相手に伝わりやすい言葉で自信を持ってアドバイスできるようになります。
舌診アドバンス 年間コース
あなたの舌診力を待っている人がいます
あなたが守りたい人は誰ですか?
舌診の精度を上げるためには、中医学の理論を深めて
診断経験を増やすこと
舌診のプロフェッショナルになったら
- あなた自身と大切な誰かの未来健康を守れるようになる
- あなたが診断した人から「ありがとう」と感謝されるようになる
- 舌診力を仕事にすることができる
- 家庭や仕事でのパフォーマンスが上がる
- 無駄な医療費を払わなくてよくなる
- 病気に費やす時間を自分を楽しませるための時間に変えることができる
あなたも私たちと一緒に、先人たちの智慧を未来へ続けてくれると嬉しいです
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中医学において、舌は体内の陰陽五行のバランスや臓腑の状態を映す ”鏡” だと考えられています。
舌には、心と体からの隠れたメッセージが表れており、そのメッセージを解読することができるのが舌診です。
あなたは、舌からのメッセージを受け取れていますか?
舌診は単なる診断手段ではなく、心や体の微細な変化や不調、病気の兆候を早期に発見し、その改善への道を導くのに効果的な方法です。
現代社会では多くの人が自分の心と体を理解できず、自分の健康を他人任せにし、多く溢れかえっている情報に右往左往しています。
きっとあなたの周りにも、そういう方がいるはずです。
そんな方たちに、ぜひ、あなたの舌診のプロフェッショナルとしての力を貸してあげてください。
力を貸すためには、まず、中医学の理論を広く深く理解することが欠かせません。
理論を理解することで、舌に表れるメッセージが心と体のどこから発せられているのか、今、心と体に何が起きているのかを、より正確に見極めることができるようになります。
さらに、舌診の精度を向上させるためには、多くの舌を観察することも必要です。
さまざまな症例や個体差を観察することで、舌のサインのパターンを理解し、体質を見極める力を高めることができるようになります。
多くの症例を診断することで培われる経験と知識は、あなたの前にどんな方が現れたとしても、自信を持ってアドバイスできるようになるはずです。
そして、あなたが舌診のプロフェッショナルに成長する過程で得られる自信は、周りの人たちの未来健康を支えるだけでなく、あなた自身の未来をも改善していきます。
舌診アドバンス年間コースは、経験豊富な講師陣が1年をかけてあなたをサポートし、舌診のプロフェッショナルへと導いていきます。
あなたが手にする中医学の理論と舌診力は、あなただけでなく、周りの人々の未来健康を良くしていくことでしょう。
あなたが一番に救ってあげたい方は誰ですか?
さぁ、その方の元へ、第一歩を踏み出しましょう!
舌診アドバンス 年間コース
よくある質問
下記以外でご質問がありましたら、問い合わせフォームよりお問い合わせください
- (講座について)講座は、年間を通して受講しないとダメでしょうか?
年間を通して受講していただくことで、中医学の理論の土台が出来上がっていきます。ですが、既に中医学の理論を知っているという方は、単発でのご受講も可能です。その際、受講料は年間でご受講いただくよりも高くなります。あらかじめご了承くださいませ。
※ 参考:(単発受講について)年間受講ではなく、受講したい回のみ受講はできますか?
- (単発受講について)年間受講ではなく、受講したい回のみ受講はできますか?
はい、可能です。ホームページの講座ライブラリより、ご希望の回をご受講いただけます。ただし、本講座終了後に講座ライブラリを更新しますので、本講座前にはご受講できません。
- (再受講について)もう一度、同じ回の講座を受講できますか?
はい、可能です。ホームページの講座ライブラリより、ご希望の回をご受講いただけます。